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瞑想を今回こそは本気で続けよう。瞑想を習慣づける3つのコツ

meditation

瞑想は心の乱れをセルフチェックする健康診断だ。

「瞑想を続けたい!」「瞑想は効果的だ」。そう分かっていても継続するのは簡単ではない。実際私自身も何度も失敗を繰り返して、何度も落ち込んでいた。

実は、瞑想が続かない理由は単純で、ちょっとしたことを意識するだけで誰でも瞑想を継続させることが出来る。

そこで本日は、私が瞑想の習慣を定着させた3つのコツを紹介する。

1.瞑想状態になるまで気合を入れる

瞑想は、難しい。無心で何も考えていないリラックス状態は簡単だと思い込んでいる人は多い。そのため瞑想を続けてもまったくリラックスできず、「瞑想なんて効果ない」と勘違いしてしまう。

慣れないうちに瞑想は、リラックスするというより疲れるのだ。
瞑想を行う時は、普段と脳の働きが変わるのはイメージが出来るだろう。無意識化で働く脳を意識することから瞑想は始まるからだ。

瞑想状態に入るためには、通常の脳を、瞑想の脳に切り替える必要がある。この切り替えが慣れないうちは大変なのだ。

また、人には「現状維持バイアス」という性格がある。

大きな状況変化ではない限り、現状維持を望むバイアス。未知なもの、未体験のものを受け入れず、現状は現状のままでいたいとする心理作用のこと。

激しく働いている脳を落ち着かせる行為は、心理的にも難しい。理由もなくネットサーフィンで時間をつぶしたことがあるだろう。脳は動かし続けるほうが楽なのである。
瞑想が、激しく動いている脳を落ち着かせる行為である以上、瞑想状態へ達するためには精神的にも疲れてしまうのだ。

それを一度乗り越えると、瞑想状態の心地よさから瞑想のとりこになること間違いない。

2.3分間を作る

瞑想は、短時間で出来る。1週間に1度1時間瞑想するより、1日3分瞑想した方が効果的だ。

瞑想は脳にメリハリを生む行為だ。常に無意識化で働いている脳を落ち着けて、本当に使いたいときに脳を活用するためのツールだ。時間が重要なのではなく、メリハリを生むのが重要なのだ。

3分では脳を落ち着けることが出来なかった。瞑想が上手くいかなかった。と悩むかもしれない。しかし「脳を休ませよう」と思った地点で、メリハリをつけることには成功している。その効果は無心の状態を続けられるほど強い。

したがって、瞑想は長時間行う必要は全くない。私はiPhoneでSiriに「3分後にアラーム」と毎回話しかけてから瞑想を始めている。瞑想を始めたら3分間は一瞬だ。足りないときは追加で3分瞑想するときもある。

しかし気分は爽快に変わる。

3.瞑想はどこでもできるものだと気づく

瞑想は、どこでもできる。騒がしいオフィス街でも、電車の中でも、デスクワーク中でも。カフェでも。

瞑想と聞くと、座禅をイメージしてしまう。胡坐をかいて、目を閉じ、手のひらを上にしなければならないと考えてしまう。そんな座禅できる環境は滅多にできない。しかし、立ちながらでも座りながらでも瞑想は出来るのだ。さらに言えば寝ながらでも可能だ。

私は「ヴィッパサナー瞑想」を行っている。端的に言えば「今を意識し続ける」という瞑想法だ。瞑想の方法は多くあれど、現在の自分自身を意識し続けるという部分は共通している。(脳に浮かぶ考えや呼吸など)これなら、どこでもできる。

簡単にできるものなのに、環境が整わないからできないと思うのはやめにしよう。

最後に

今回瞑想の特徴を紹介した。

瞑想の特徴を記す。

  • 難しいが、
  • 3分でできる
  • どこでもできる

瞑想が難しいのは、フル稼働している脳を落ち着かせる必要があるからだ。それは誰にでも出来ることではない。「無心」を極めるために、お坊さんが滝修行や座禅など厳しい修業をしていることからもわかるだろう。

彼らのように、過酷な中でも無欲でいる必要はないが、脳を切り替える技術を得るには、修業が必要であろう。それは毎日「短時間でも」「どこでもできる」利点を生かして毎日繰り返すことで習得できる。

私も、疲れているときや忙しいときに瞑想を行っても、無心にたどり着くには未だに難しい。瞑想が上手くできないときは、「自分の心が弱っているんだな」と気づくことが出来る。

短時間で無料でどこでもできる、瞑想は短く効果的な素晴らしいツールだ。