かるみに

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伝わりやすいボードゲームのインストは、誰もが知っているルールを使って説明できるか

Chess

どうも、すーくです。

ボードゲームを遊ぶときは、同じゲームを繰り返すことって案外少なかったりします。

むしろ「できるだけ色んなボードゲームを沢山遊ぼう!」と意気込んで、深く遊ぶのではなく広く浅く遊ぶこともあります。1回遊んだら次のゲームを遊んで…また1時間くらい遊んだらまた別のゲームをしたり…。

そのときに、自分が遊びたいゲームをインストするときがありますが、インストってゲームの印象を大きく左右します。

「えっ!こんなルールがあったの?」「説明されてたけど肝心なルールが曖昧だった!」。こんな反応はインストする側としては辛いものです。ゲームの面白さを完全に味わってもらえなかった…と反省することもしばしば。

そこでインスト論についてまた語ってみます。

前回はこちら

ルール説明が難しいのは、ルールが独特だから

ボードゲームのルールが難しいのは、ボードゲーム特有の複雑なルールが原因です。

・ヘックメック、キングオブトーキョーなどのサイコロの振り直し
・カルカソンヌのミープルの取り扱い
・カタンの交渉や盗賊
・ドミニオンの硬貨で硬貨を買うシステム

中量級以上のゲームは普段ボードゲームを遊ばない人にとって、見慣れないルールがてんこ盛りです。

これらの独特なルールが、ボードゲームの魅力の1つですが、複雑すぎて上手く説明できないんですよねー。1回聞いただけでは理解できないルールもあります。

インストする側としては、数多くあるルールの中でどのルールから説明していいか分からないんですよね。

相手が知っていそうなルールから説明する

何からインストすべきか分からないとき、僕が相手が知っていそうなルールを用いて説明します。

ゲームを知っている人にとっては説明不足感は否めませんが、誤解を恐れずに余計な説明は一切省きます。

ただし、言葉だけではなくコンポーネントを見せながら説明します。聴き手にゲームの一連の流れを感覚的に理解してもらいたいので。

例) カタン
1.自分のターンにサイコロを降る。その結果に応じてカードを手札に加える。
2.手札のカードを使って、ポイントを集める

例)ウミガメの島
サイコロを3つ振って21マスのコースを周回する。
基本的には一番多く周回したら勝ち。

例)ガイスター
コマを動かして相手のコマを取りあうゲーム

これでは説明不足なので「帰納ルール」や「例外ルール」を用います。

ボードゲームに限らず、初めて遊ぶゲームなのに感覚的にゲームシステムが理解できるという経験はあるはずです。

そしてそれは、今まで遊んだことのあるゲームのシステムに似ていたからではないでしょうか。

同じように、聞き手が納得しやすいインストのときは、彼らが遊んだことのあるゲームにいかに近づけて説明できるかが大切になります

 

まとめ

・ボードゲームのインストで重要なことは、「ルールでどれを説明して、どれを流すか」

・ボードゲームのルールは相互作用しており優先順位付が難しい

・聞き手が知っているルールで説明出来ないか意識する

・うまくインストして、プレイヤーに楽しんでもらおう!